仕事や取材やの傍ら、ローカルな列車とバス、時には、飛行機や船の旅を学生時代から30年近く続けてきましたが、国内外、現在はすっかり変貌し、失われてしまった風景もたくさんあります。 2011年3月の震災後、本棚から崩れ落ちたアルバムや写真を拾いながら、今は跡形も無く流されてしまった「宮城の牡蠣の養殖」の風景には、思わず涙してしまいました。 撮り溜めたアルバムのほんの一部ですが、日本の各地の風景とともに、10〜25年前の海外の写真もHPに掲載することにしました。